2014年3月18日〜3月19日 ニセコ周辺の山(ニセコアンヌプリ、目国内岳)  
メンバー    CL T橋、O井、T橋

工程;下記の通り

3/17:名古屋(中部)発 ― 札幌(新千歳)着JAL3105(11:10 ― 12:50)確認番号:8673 K940 予約番号:0239
  札幌千歳でレンタカー、ニセコへ。 カントリーイン ミルキーハウス(0136-58-2200) 泊
3/18:ペンション(9:00)−五色温泉(8:50)−標高1,050mm付近(10:30)−五色温泉(11:00) 入浴後、宿泊先へ。
3/19:ペンション(8:00)−新見温泉(8:50)−568mヘアピン・渡渉点(9:20)-目国内岳1202.3m(11:30)
    −568mヘアピン・渡渉点(13:10)−新見温泉(13:20)  新見温泉で入浴後、宿泊先へ。
3/20:札幌(新千歳)発 ― 名古屋(中部)着SKYMARK766(15:40 ― 17:35)

3月17日;天気快晴、ニセコまでの道中 羊蹄山、ニセコアンヌプリが綺麗でした。

3月18日;天気は下り坂なので、五色温泉からニセコアンヌプリを目指して登りましたが
       1,050m手前の稜線に出ると、猛烈な風と視界が2〜3メートルで靴先しか見
       えない状態で、勇気ある撤退をしました。

出発の準備。この時はまだ、天気は荒れていませんでした。

雪の壁を乗り越えて、取り付きます。

最初はこんな感じ。

樹間が広いです。

駐車場に帰ってきました。(厳冬期を暫し体感しました。)

8月19日;前日とは打って変わって晴天。地元では、「静かなる山」と言われている、目国内岳を
       目指しました。新見温泉旅館の駐車場に、下山してきたら入浴します。と伝えて、出発。
       スノーブリッジを渡って登った尾根が、ダケカンバの疎林で気持ちのいい所。沢の源頭
       を横切り、目国内岳目指して登ること標高差で300m。頂上付近はガスって風もあって、
       厳冬期の冬山。ピークは岩峰でした。下りは、頂上直下はシュカブラで少々アイスバーン。
       それを過ぎると気持ちのいい斜面。沢の源頭から新見の沢川までの尾根は、ダケカンバ
       の疎林のなか、最高の斜面でした。(少しモナカぽかったですが。)

新見峠へ通じる冬期閉鎖中の林道を行く

ヘヤピンカーブで林道を下降してスノーブリッジを渡る(上3枚)

前目国内岳 ↑

ダケカンバの疎林帯  ↑↓

 

頂へ至る広い雪原 ↑↓

目国内岳 ↑

暫しの一服

ダケカンバに着いた樹氷

ここから先、岩稜を10m登れば頂上となるが、ここまでとする ↑↓

ガッツポーズ

最初はシュカブラのバーン

思い思いのコース取り

我々だけのシュプールを振り返る

ニセコ連峰を眺めながらのランチタイム

ニセコ連峰へ向かって滑る

疎林の中も気持ちが良い  ↑↓

以下、T橋(♀)の滑り

以下、O井氏の滑り

新美温泉に到着。入浴後、ペンションに。

以下、温泉と食事メニューのおまけです。

三泊のお世話になった、カントリーイン・ミルキィーハウス  ↑